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ブラザーフット

恐い・痛い・辛い
見ていられない場面がいっぱい
けど、見るべきなんやろうなぁ。

きらきらアフロで松嶋が話してたの聞いて
観てみよっかなって軽い気持ちで観たのですが。

今までもいろいろリアルな戦闘シーンを描いた映画はあったと思うけど
私はこれが今までで一番インパクトがあった。
やっぱり、登場人物が全員アジア人だからかな。
臨場感が沸くのかな。

朝鮮戦争のお話だけど
昔の日本とどこかやっぱり雰囲気が似てる。
実際50年以上も前の日本を体験したわけではないけどさ.

「プライベートライアン」とか「ブラックホークダウン」とか
素晴らしい戦争映画だと思うけど
戦闘シーン、リアルだと思ってたけど
やっぱり、どこかハリウッドの外人さんのお話
と思って観てた部分があったことに気付かされた。
「『プライベート・・・』の冒頭20分もの海岸線の銃撃戦、あれは迫力あるよ~」
なんて、したり顔で友達に話してたけど
現実のものと感じたら、とてもそんな風には観れない。
ライフルぶっ放して、がががががが・・・、爆弾落としてどっかん
場面5分で皆殺し
ってそんなきれいなもんじゃないんだ。きっと。
殺さなければ殺される。
一人一人撃ち合い刺し合い殴り合い、の人と人との殺し合いなんだ。
映画は全部でも2時間半で終わるけど
現実は、死体の処理、生活の建て直し、
長い長い時間がいる。
それこそ、想像もつかないけれど。

戦争の悲惨さ、残虐さを伝えつつお話は進む。
2人の兄弟の運命のお話。
小道具が万年筆だったりさ、ハリウッドみたいにオシャレじゃないかもしれないよ?
演出も垢抜けてないかもしれないけどさ
戦争なんかやっちゃダメだよなぁ以外にも
この2人の生き方というか、描かれるテーマは深いと思うぞ。

てなことをブログに載せれる今このときも
世界のどこかで火花が散ってる。
劇中、登場人物は語る。
「同朋と殺しあわなければならないほど思想は大事なのですか?」
思想以外にも民族・宗教・肌の色?
むーん。
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by ichiko1515jp | 2005-02-08 00:45 | 本と映画
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