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コーラスライン

行って来ました 京都劇場
観て来ました 劇団四季「コーラスライン」

さすがに四季のみなさん。ダンス綺麗。体の線が綺麗。
役柄上、わざと間違えて踊ったりするんだけどね。

オープニングで、オーディションのシーンなのね。
劇中、みんなオーディションの選考に残るのに必死
役を仕事をとろうと、力いっぱいに踊るのです。
その迫力たるや。
いい意味での「必死感」が存分に伝わってきて
ハイ、開始10分で泣きましたわよ。ええ。
多分四季の役者の皆さんも
劇中のみならず、同じような経験や気持ちを持たれているのかなぁ
と素人考えですが想い巡らす。

思うに私がこう涙するのは
「ichikoさんってきっと感情豊かなひとなのね」とか
「涙もろくて人がいいのね」とか
多分そういうことではなく。

確かに涙腺は弱いのですが、もっすごある一定方向に偏ってたりするしね。
「A.I」見てもからっきし泣けんかったし。(←オニと言われた)

多分ね、大音量・生声・生音に弱いんですよ。
前にもちらと書いたけど、セール会場の呼び込みでさえ涙するし
そうそう、大学の友達のグリークラブ卒業コンサートでも開始10分で泣いてましたね。
しかもその後は熟睡してたってエピソードあり。

ちょっと脱線しましたが。

もとい。

物語はオーディション受験者それぞれのプライベートの告白へとうつります。
それぞれがそれぞれ、複雑な境遇やつらい過去を持ってます。
この告白が二十人くらい続くのよ。
正直ちょっと単調でつらい。いつもの四季の派手さや豪華さとはちょっと違う。
告白しちゃうと途中ちょっと寝てしまった(卒業コンサートとおんなじやん。。。)んだけど
結局みんなに共通しているのは
「踊りたい!」
という気持ち。

そしてそんな「踊りたい!」若者のひとりが
オーディション中怪我をしてしまい病院に運ばれます。
そこで、一同に問われる一言
「もし、明日から踊れなくなったらあなたはどうしますか?」

不安や、迷いやいろんなものをみんな抱えて
現実は甘くもないし、うまくいかないことも多いし
どうしたらいいのか、これでいいのか、なんて誰にもわからなくて
だけどそれでも、やっぱり踊りたい
誰かが特別ではなくて
たとえバックダンサー、コーラスガールのひとりであっても
みんなが特別。
そんな感じ(と私は受け取ったんだけど?)の
地味だけどステキなミュージカルでした。

それまでが設定上衣装がみんな練習用のダンスウエアなので
最後揃いの舞台衣装で踊るラインダンスは美しくてステキ。
(早着替えが尋常じゃない)
衣装の効果だけじゃなくて、それまでのお芝居で、いろんなもんが詰まって見えるしね。


おまけ
その後、祇園は八坂神社へ初詣
b0057993_1821579.jpg今年はお御籤3回ひかなくても一回目で大吉がでましたよ。
厄除けお守りも代替わりです。
実は私わりと大吉率高いんです。
でも人生が大吉かというと・・・?
きっと大吉の波に乗り切れずに見過ごしているのでしょう。
今年の御籤悪かったあなた、
こんなヤツもいるのです。関係ありませんぞ。
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by ichiko1515jp | 2006-01-02 17:46 | days
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