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百舌八幡宮 月見祭

駅のポスターで連休中に百舌のお祭りがあることを知り
急遽Yっきーを誘って百舌八幡宮は月見祭へ

地元ではおなじみの各町のふとん太鼓が宮入りし、境内は出店や屋台見物客で賑わいます。

さてこのふとん太鼓。
私はこの土地で生まれ育ったので
なんの違和感もなくそういうもんだと思っていたのですが
別の土地の人にこれを説明するのはなかなか難しい。

今思えば、「ふとん」と「太鼓」って・・・普通結びつかないものだ。

「うちの地元はお祭りにふとん太鼓がでるんだよ」
「???ふとん太鼓???なにそれ?」
「えっとね、男の人がみんなで担ぐおみこしみたいな・・・」
「ああ、だんじりのこと?」
「うーん・・・ちょっと違うな。だんじりは『引く』でしょ。担ぐんだよ。形も違うし」
「どんな形なの?」
「えーっと太鼓の上にふとんがあって、太鼓の周りには子供が乗ってて・・・」
「??????」

とますます知らない人の想像力を刺激するネーミング。
百聞は一見にしかず
これです。どでーん。
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この何トンもある巨大な物体を大の大人が何十人もかかって担ぐのである。
地元のテレビ局ではテレビ番組になるほど、それはもう、なかなか勇壮なお祭りです。
最近なかなか見ることが出来ない
男の人がわかりやすく男らしくて勇ましいさま。

夕方我々がたどり着いた時には
すでに何番目かの町が宮入中
その躍動感ったらスゴイ。携帯画像じゃ伝わらないかな。
何年かぶりに見たけれど祭り好きの血が騒ぐっ
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あっ近づいてきた!!
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「べ~ら べ~ら べらしょっしょ」の掛け声にあわせ
何年かぶりに見たふとん太鼓の宮入なのだけど
いやー迫力。テンション上がるよ。
微妙に近代化もしていて、ふとん太鼓中央部にはずっとライトが当たっているし
宮入後、各町の蔵におさまる際には
ドライアイスは出るは、青い閃光LEDは飛び交うわ。
いや~想像以上に興奮したし楽しかったわ~

その後はもちろん賑わう屋台にて食欲を満たします。
たこ焼き・卵せんべい・ミルクせんべい・りんごあめ・わたがし・ベビーカステラ
ひよこつりに金魚すくい、射的にスマートボール、かにすくいなんてのもあった。
本当に私が小さいときからある、水あめの出店がまだあってビックリ感動
100円払って小さなコイン大の紙をもらい
水槽の中にあるお猪口に見事入れることが出来れば
水あめ増量というしくみ。これがなかなか、
小さい頃から何回やっても入ったためしがないし、入った人も見たことないんだよなぁ。
水槽もお猪口も変わってなかった。
あ・・・代金は昔50円だったかな。
ミルクせんべいのお店の人も子供の頃はいい歳したおばおねえさん(おばちゃんとおねえさんのあいだ)と思っていたのに今見れば断然私より年下だ。
・・・変わってないけど、年月は流れているのね・・・

気前のいいお兄さんがわざわざ焼き立てを差し出してくれた神戸牛串刺しやら
「見たら買うやでっ!」と半分恐喝のように見物客に視線を投げてくる
パフォーマンスが売りのおじさんが焼いていたやきもちせんべい
もろもろ食べてお腹をいっぱいにして気持ちもいっぱいにして
帰路に着きました。
え?晩ご飯?家に帰ってから食べましたけど?はい。何か?

そしてビックリこちらも健在。
b0057993_125773.jpgお化け屋敷小屋。
(小さいときは見世物小屋だったかも)
中に入ればとんでもなく子供だましなことは一目瞭然。
お祭りの夜はこういう妖怪のような胡散臭さや猥雑さがなんとなくよく似合うよね。
「場内はワーワーキャーキャー スリルとビックリがいっぱい~」
独特の呼び込みの声が耳に残ってます。
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by ichiko1515jp | 2006-10-10 00:55 | days
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