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ホームにて ~こんなこともあるんですね~

仕事帰り、京橋のホームで
なかなか次の電車も来そうにないようだったので
缶コーヒーでも飲むか、と思い、自販機に500円玉を入れる。
商品ボタンを押し、つり銭レバーをひねって、出てきたおつりを取り
商品取り出し口に手を突っ込むも
「アレ?」
缶コーヒーが出てこない。
「うそん。」
取り出し口を端から端まで上下前後左右くまなく撫で回しても
ない。缶コーヒーがない。120円払ったのに!
「えーーー」
近くにいた高校生の兄ちゃんに、状況の異常さを目で訴えてみるが意味はない
(今思えば兄ちゃんもメイワクだったろう)
隣の売店で聞いてみる。
「スイマセン。あそこの自販機お金入れてもコーヒー出てこないんですけど」
「ゴメンなさい。あれうちのじゃないのよ。
自販機に貼ってるステッカーに電話番号書いてるからそこに言ってみて」
・・・言ってみてって・・・
なるほど、ちゃんとステッカーが貼られていて
トラブルの時にはこちら、と番号が書いてある。
TELしてみたもののすでに夜の8:00過ぎ。業務は終了していて留守番電話に繋がる。
金額が金額なだけに伝言を残す気にもならず、無言で電話を切る。

確かに120円損したのは悔しいけれど、その気持ちよりも
こんなことってあるんやなぁ。。。って方が強かった。
出てきて当たり前と思ってるもんが出てこないこともあるんやー
なんだかんだ言って日本は平和ボケしてるんかなぁ。とか。
あと、ちょっと前に因果応報のコラムを読んだところだったので
あーなんか私が今日した粗相な行いの報いが120円で済んだってことかなぁ。
こんなときこそ「ありがとう」かなぁ。
と哲学的なような、新興宗教のようなことを考えたりもしていた。
今度からはなるべく自販機ではなく売店で買うことにしよう
などとセコい対応策を真剣に考えたりもした。

電車に乗り込んでから、別件で実姉にメールする用事があったので
つけたしに缶コーヒーのことも添えて送ると
「そんなもん(自販機を)蹴らな蹴らな!!」
という返信が速攻で返って来た。
そうか。蹴る・・・。
わたしゃまだまだ甘かったよ姉ちゃん・・・!!!
さすが。姉は育ち盛りの2人の子供を育てる立派な大阪のおばちゃんである。


追伸
翌朝一番に自販機の会社から電話がありまして(会社の電話に履歴が残ってたらしい)
「何かトラブルございましたでしょうか?」との親切なご連絡。
事情を話すと
丁寧なお詫びの後、商品代金と電話代を
後日書留にて、お送りくださるとのことでした。
スゴイ国だね。我が国は。
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by ichiko1515jp | 2006-11-19 22:44 | days
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