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結婚ラッシュ

結婚ラッシュなのである。
芸能ニュースでも
陣内&紀香 IZAM&吉岡美穂 押尾学&矢田亜希子
びっくりカップルの連続なのである。
かくいう我が社のNちゃんも明日挙式を迎えるのである。
光栄なことに、わたくしメも二次会にお招きいただいているのである。
なんだかんだ言いつつ
根本的に祭り好きな性格で、人が集まる場が結構スキ。
加えてキュートな後輩Nちゃんの晴れの舞台とくれば
人事ながらも実はワクワクしているのである。

しかし普段カジュアルな格好しかしないので、その準備は一大行事なのである。
親会社のセールで手ごろなワンピースを手に入れ
ほっと一安心、余裕をかましていたのだが
ワンピースがあっても、それに合わせる靴・鞄・コート・メイク
もろもろの周辺機器に不備があることに今更になって気付くのである。
かくして前日の今日、大いに慌て、半分開き直りながら
梅田の街へと繰り出したのである。

なんだか今回は「である調」でお送りしているのである。

二次会のみ参加というセミフォーマルな状況、
あんまり着飾りすぎてもかっこ悪いし
いい歳をしてチープカジュアルを押し通すのも情けない気がする。
明日のためだけに割り切って安いキラキラのバックを買うか
多少値が張っても次に使えるいいものを買うか
時間とお金に制限がなければ悩むこともないのだが
ふたつの境界線上でうんうん唸りながらのショッピングなのである。

20代後半からここ数年
人より結婚願望の強い私が見事売れ残り
周りがどんどんお嫁に行くことに対して
寂しさや焦りを感じて正直素直に祝福できないときもあった。
だけどなんだか最近は、ひねくれ度も一周したのか
楽しいことは楽しい、嬉しいことは嬉しい、おめでたいことはおめでたい。
シンプルにそう感じることが出来るようになった(気がする)。

数日前にNちゃんが会社へ挨拶に来たときも
やはりNちゃんを見るみんなの目はとても優しく穏やかだ。
最年長の営業さんは
「Nはべっぴんやから、そら花嫁姿は見ものやなぁ」と好々爺のごとく目を細める。
Gさん、それAさんの時もYちゃんのときも言ってなかったっけ?
と思ったけれども口には出さないでおいた。
やっぱりお祝い事っていいもんだ。

「ichikoのお式にはみんなタキシードで行くからね!」
おせっかいな有難いことにそう声をかけてくださる会社のみなさま。
うーん。。。
どんなお式がいいかなぁ。
披露宴ははずかしくていやだなぁ。。
あの人を呼んだらあの人も呼ばないといけないなぁ。。。
なんて
相手もいないのに、全くいらん心配なのである。








実にカワイイ花嫁さんだったのである。
奈良は少し遠かったのである。
職業柄か、集まった列席者も軒並みファッショナブルで可愛かったのである。
気がつくと新婦側列席者のなかで2番めにお姉さんだったのである。
少し切なくなった、のも つかの間、ゲームに興じ、
MさんがゲットしたニンテンドーDSが本気で羨ましかったのである。
(精神年齢はけして2番めにお姉さんではない・・・)
数々の微笑ましいエピソードや明るく楽しいパーティ、可愛い衣装
結婚するってイイなぁ若いっていいなぁと素直に思ったのである。
しかしそのもろもろは「結婚式」に対する憧れで一時的なものなのである。
本当に羨ましいのは愛し愛され信頼し寄り添えるパートナーが隣にいるということなのである。
若さも時間も、誰にも平等にあったものだから、
同じ時間に、私がそういう関係を築いてこれなかっただけで
そこを羨ましがるのはお門違いだと思うのである。
でも、やっぱり羨ましいのである(大人ぢゃない・・・笑)

帰り道Mさんにアンタも頑張りやと言い添えられる。
今度こそはと思っちゃいるが
我侭で寂しがり屋で甘ったれで、そのくせ素直じゃない
このやっかいな性格とタイミングの悪さ。
日々条件も悪化していく中で、果たしてこの先パートナーに巡り合えるのだろうか
性格を直すのが先だろうか。
現実はなかなか厳しいのである・・・。
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by ichiko1515jp | 2006-11-22 21:37 | days
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