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プルーフオブマイライフ @DVD

b0057993_2141876.jpg確か去年の12月 クリスマスの前くらいに観た、と思う。
タイトルからして
私の人生の証?と直訳して
これが生きてる証なのよぉうってな熱いメッセージの映画なのかと思って観た。
したらちとちがくて。
原題は「proof」=「証明」で
数学者で病気の父を持ち、自分もその才能を持った
娘(グウィネス・パルトロウ)の話。
父親は死んでしまうので
モチロン人生的生き方論的要素も大きいのだけど。

自分自身、とっくの昔に嫁に行った姉を持ち
数年前母親が入退院を繰り返した経験から
映画冒頭から、俄然グウィネス(これ言いにくいよねぇ。)に肩入れしてしまう。
劇中出てくるグウィネスのお姉さんの言うことやることは
とってもまともだし、ある意味常識で正しいんだと思う。
彼女自身もNYで必死に仕事をして家族を支えていて、
一筋縄ではいかない辛いこともたくさん経験していると思う。
20代後半で大学も休みがち、
精神的にも不安定なグウィネスより社会的にもずっと立派なのだろう。
父親を施設に入れた方が、父にとってもグウィネスにとっても楽で
結果論としてよかったのかもしれない。

だけど世の中正しいことがすべてなら思いやりはいらないと思うのだ。

映画の中でグウィネスはめちゃくちゃになりながら、父親の死を乗り越えて
自分の道を歩く決心をする。
もし今、私が両親のどちらかを亡くしたら、
グウィネスのように乗り越えられるかなぁ。

強がりは自分を小さくしてしまう。
強くなりたいとは思わないけれど
信じて待つ器の大きさ・心の余裕?自信?おおらかさ?
そんな人になりたいと思う。
それが強いということなのかな。
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by ichiko1515jp | 2007-01-07 22:06 | 本と映画
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