カテゴリ:本と映画( 147 )

チーム・バチスタの栄光 @DVD

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最近人気の小説や漫画が映画化されることが多くって
原作を読んでファンだったものが映画になっていることが、しばしばある。
そんなときいつも思うのが
「原作と映画は別モノだ」
という感想。

この映画の原作もとてもハマって読んだ。
確かバリ島行きの機内で読み始めたら続きが気になって気になって
ビーチで寝そべりながら続き読んだっけ。
映画化されると聞いた時
田口=竹内結子 白鳥=阿部寛 のキャストがあんまりしっくりいかなくて
(原作では田口は冴えない中年男性だし、白鳥はもっとブ男の設定だ)
なんだかなぁ?と思ってた。

映画はやっぱり2時間某の時間におさめないといけないし、
原作でのエピソードははしょられる。
原作では、チーム・バチスタのメンバー一人一人のもう少し深いところが描かれている。
映像にするにはある程度華や見せ場も必要だろうから、若干テイストも違ってくる。
だけれど、映画は映画でよかったと思う。
(ソフトボールのシーンは別にいらんかったんちゃうかと思うけど)
原作読まないでこれを観てたらもっとのめり込めて面白かっただろうなぁと思うとちょっと損した気もする。
テイストは違うとはいえ、オチはわかっちゃってるからね。先に原作読んでると。

「不機嫌なジーン」というほとんどヒットしなかったドラマを見てたときも思ったのだけど
竹内結子は正統派美人なのに
なんだかちょっと理系オタクな役にリアリティがある。
うまく説明できないんだけど、理系女子独特の雰囲気と言うのか。
昆虫とか解剖とか、普通の女子がきゃぴったり、怖がったりしそうなものに、動じない感じ?
阿部ちゃんの白鳥もよかったです。

個人的には吉川晃司がかっちょええなぁ~と思って観てました。
男の人で背が高いってのは得だねぇ。

追記
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by ichiko1515jp | 2008-09-26 19:20 | 本と映画

おくりびと

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序盤しばらくはモックンの端正なお顔にホレボレ~っとしておりました。
久々にじっくり拝見いたしましたが
スクリーンのアップでもってみても、やっぱり美男子なんですよね。
(でも妙に筋肉質のあの体つきは好きになれない・・・)

もっと辛気臭い話だと思ってたのですが
わりとコミカルに描かれている部分もあり。
他のお客さんは笑ってたけど、ichikoはなんだか笑えなかったです。
面白くなかったからじゃないんですよ。なんとなく不謹慎な気がして。

ここからちょいとネタバレです
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by ichiko1515jp | 2008-09-17 21:18 | 本と映画

パコと魔法の絵本

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ほんとうは「おくりびと」が観たかったのだけど、辿りついたシネコンではその上映がなく
時間的にちょうどよかったのがコレだったのだ。

実はお話は先に文庫本で読んじゃってた。(八重山旅行の時に機内で読んだ)
もともとは後藤ひろひと大王の舞台の作品と聞いて面白そうだと思ったのだけど
本はその舞台をベースに小説化した後づけのものなので
読んでみて、活字で読むとやっぱりちょっとイマイチ。
生の舞台が面白いやろなぁと思ってました。
んで映画の予告編を観ると、
かなりカラフルなファンタジーに仕上がっていそうな様子で
コレもオモシロそう!と思っていたの。
本、先に読んでないほうが楽しめただろうな~~

とと、前置きが長くなっちゃいましたが
映画編の感想。
やっぱ役所広司スゴイなぁ、と。
あのいでたちで、あのシュチュエーションでも演技で魅せられちゃう。
山内圭哉はモチロンのうまさだし
國村隼サンなんて、あんな役のイメージいっさいなかったけど、ううう~流石~
土屋アンナと小池栄子の女性コンビも熱演!好演!!拍手ブラボー
阿部サダヲには、もう出てくるだけで笑わされました。
嫌味なくあの役が出来て、しかも笑わせられる役者さんなんて、そういないんじゃないでしょか。
堀米の役に阿部サダヲをあてたキャスティングの人ナイスすぎます。
そのままリアルでやるとどうしようもなく陳腐になってしまうところを
カラフルな映像と役者さんの魅力で存分に楽しませてくれる映画でした。
でもでもichikoのMVPは加瀬クンです。
なにげにイイ役でしたよね。
今松山ケンイチ君がカメレオン俳優などと言われて話題ですが
ichiko加瀬クンも松ケン以上にスキだなぁ。
2人ともこのまま道を踏み外さず、本格俳優道を歩いてってほしいなぁ。

カエラちゃんの歌う可愛いテーマソングがなにげに頭に残ります。
あ~エンドレスで廻ってるよ~
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by ichiko1515jp | 2008-09-16 01:49 | 本と映画

グーグーだって猫である

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最近邦画ばっかし観てるな~

ぜーんぜん興味がなかったんだけど
メディアの宣伝効果にまんまとひっかかってしまったのか
こないだのパンダフルライフ同様可愛いにゃんこ映像に癒されるかなぁと鑑賞
残念。にゃんこは確かに可愛い~のですが、さほど出番は多くない。

原作の大島弓子さんのマンガはスイマセン。ちゃんと読んだことありません。
この映画も同様、男子には理解されにくいんじゃないかなぁと思いました。
私とて女子のはしくれ、とてもステキな世界なコトはわかるのだけど
キャプテン翼にはじまり、湘南爆走族・スラムダンク・20世紀少年・ワンピース
どちらかというと、昔っから少年マンガにハマることが多かった単細胞のichikoは
やっぱり少年脳よりなのかもしれません
だってキョンキョンのブラジャー姿に「うおおっ」と反応してしまったもーん。

キョンキョンはちゃんとオクテな美人天才漫画家に見えた。スゴイ。
踊る大走査線の時の犯人役はちょっと違和感あったけども。
あんまりセリフ多くないのですが、ささやきボイスが、また可愛い。
皮膚感がRIKAKOと似てるなぁ。
2人とも歳とってもキレイでかっこよくてみんなの憧れ。
けど、昔遊んでたよーっていう皮膚感なんかなぁ。

上野樹里ちゃん。好きな女優さんです。
もし同じクラスやったら、友達・・・にはなれないかもしれないけど。
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by ichiko1515jp | 2008-09-10 23:43 | 本と映画

映画DVDあれこれ

旅行から帰ってから熱出して寝込んじゃいました。いつもの知恵熱ですな。
こどものように大きい扁桃腺がまたまた腫れちゃって。
今、夏風邪引いてる人多いですよね。
これがしつこくてなかなかよくならない。
なんだかずっと体もだるいし、今週までほとんど家でゴハン→薬→睡眠のエンドレスループ。
確実に何キロか太ってると思うんですが、怖くて測ってません。

んでもって
なーんもする気がおこらんのでお部屋でDVD三昧。3本続けてレビューを。

■歓喜の歌■
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この安田成美の役みたいな人には何があっても絶対かなわないって思いマス。
映画のキャラは極端だと思うけれど
現実にもこういう女性いるとおもうんだよな。実際私の友達にも思い当たるところもあるし。
きっと世の中私みたいなヤツはどうなったってずっと文句言ってるし
安田成美みたいな人はどうなったって楽しく暮らしてるんだとおもう。
あ、明日放映だっけか?大泉洋主演でドラマ版があるらしいですよ。

■人のセックスを笑うな■
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松山ケンイチくんがみたくて借りたのですが。
ストーリーがあるようなないような・・・
鈍感なichikoには映画の行間が読みきれなくて。
山崎ナオコーラさんが書いた原作はどうなってんだろなーって思いました。
永作ちゃんは今やひっぱりだこですねー
30代後半にしてあのつるつるの肌と小動物的な可愛さは何だ?!
ってことらしいです。
実際あるかどうかは別として、
みるめくんのような若者がユリにはまっちゃうんだなぁってのはわかるような気がするし
ユリがみるめくんに手を出したくなっちゃう気持ちもわからないでもない。
ユリみたいな女性って同性の友達少ないだろうなぁ(っていうかいらないのか?)
でもまぁ、灯油くらいは自分で入れろよっと。私はそう思いましたです。
蒼井優ちゃん可愛いなぁっ。おとなしめのイメージだったけど
ああいう元気っぽい役もハマるんだね。
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■リトル・レッド■
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吹き替え版の声優が上野樹里・ケンドーコバヤシ・加藤浩市ということで
公開時観にいきたかったのがDVDになってました。
感想は・・・う~ん・・・まぁまぁ・・・かな。
悪くはないけどめっちゃオススメとも言いがたいかなぁ・・・
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by ichiko1515jp | 2008-09-06 17:11 | 本と映画

パンダフルライフ

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たまらんです~~~っ

※ネタバレ含みますので読みたくない方スルーしてくださいね~
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by ichiko1515jp | 2008-09-03 21:29 | 本と映画

ぐるりのこと。

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タエタエが壊れていく~~

内容も知らずタイトルにもさして惹かれるところもなく、全くノーマークだったこの作品。
ブロガーさんたちの高評価に、本日ichikoも観て参りました。

超いい加減なオトコとしっかりもののオンナ
よくあるカップルの笑えるやりとりから物語は始まります。
リリーさん演じるカナオ
う~ いるいる!こういう男の人。
超いいかげんでハンサムでもないのに、どうしても憎めなくて
なぜかモテるんだよなぁ
木村多江さんは綺麗だな~っといつも思います。
そのタエタエに、もらい泣き、でした。

というのもタエタエの気持ちすごくわかる。
自分で言うのもなんですが、ワタクシめも小さい頃から優等生で
なんでもきっちりちゃんとやりたい子だったんです。
こういう人は挫折に弱い。
薬さえ飲まなかったものの、今思えば私病んでたよな、って思う時期があります。
感情がどうしようにもできなくて、どうしていいかわからなくて
そのどうしようもない感情が、唸り声となり地団駄となる。
そんなことを繰り返して、繰り返すほど、相手にしてもらえなくなるのにって
自分でそれもわかっているのに、これまたどうにも出来ず、人の優しさに甘えるだけ。
(まぁ私の場合、タエタエほど美しくもなく、
タエタエほどつらい出来事があったわけではないのですが)
そしてこうなったとき、そばにいる人も、
もしかしたら、そばにいる人のほうが辛い。
これまたワタクシめもですなぁ
ある時期、私のまわりに2人同時にこういう状態の人がいる時がありまして。
イヤ正直キツかったっす。こっちが参りそうでした。
ほんと、人事のようですが、今の世の中、何がきっかけとなるか
誰がこういう状態になってもおかしくないように思います。
一般に鬱病になっちゃう人って優しい人が多いです。
優しさと弱さって似てるのかもしれません。
私は優しくて強い人になりたい。
それにはいいかげんくらいがヨイ加減なんだろなって最近よく思います。
人生なんて思い通りにいかないことばかり、だから泣いたり、笑ったり、頑張ったり、ラジバンダリ。

カナオ自身も多分逃げたくなった瞬間もあったのでしょう。
でも逃げないでそばにいた。
法廷での人間模様を見続けることによって、
仕事仲間と接していくことで
フクザツな家庭環境だった彼のどこか人と向き合わないような生き方に
何か影響があったのでしょうか。

タエタエとカナオ
夫婦の成長物語、という感じでしょうか。

タエタエが立ち直って絵を描く姿、笑顔はステキでした。
ちょっとでも絵をかじったものとしては
カナオの描く絵も含め作品を観るのも楽しかったです。
あれ、リリーさん本人が全部描いてる・・・わけないかぁ?

そしてそれから
これまた全然知らなかったのですが
脇役陣が豪華!
キム兄 加瀬くん やっしー その他モロモロ
思ってたより法廷シーンが多かった。
時代時代のアノ事件が出てきます。
個人的には柄本明さん演じる原田さんがスキだったな~。
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by ichiko1515jp | 2008-07-23 22:09 | 本と映画

純喫茶 磯辺

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もっと不条理なコメディかと思ってたら
思った以上にせつないおハナシだった。
主人公のお父さんを筆頭にみんなどこか生きるのに不器用だ。

劇中のセリフで「なんかアレや」「というかホラ、アレでしょ」と「アレ」が連発される。
はっきり的確に言葉を選べないのか
きっちり向き合うのをさけているのか。

お父さん、いい加減やけど
娘をひきとって育ててるって事実は結構スゴイ事だ。
そして娘がグレもせず、真面目に育っているのも、コレもスゴイ。
モッコはキレイだけど、頭が悪いんだろうなぁ。
彼女は果たして幸せなのだろうか。
客観的に見るとかわいそうにも思える。
美人じゃなくてヨカッタ~(かな?)

暴力事件を起こしちゃったお父さん、あの原動力は嫉妬なのかな。
頭の悪いモッコが原因で、しかも警察沙汰にまでなっちゃって。
だけども、誰かを想って熱くなれるって、ステキなことだと私は思う。
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by ichiko1515jp | 2008-07-16 23:39 | 本と映画

ザ・マジックアワー

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最近テレビで見ない日はないくらいPR活動しまくっている三谷さんと佐藤浩市サン。
そんなにハードル上げちゃって大丈夫なの?
と思いたくもなったけど
大丈夫でした。笑えて、ステキなコメディ映画です。

途中それはありえないだろと思うっちゃ思わんこともないのだけど
三谷ワールド許せます。

作品全編に渡って、三谷さんの映画やお芝居に対する愛情が伝わってきます。
そして作品全編に渡って豪華な客演者のオンパレード!
おそらく今まで三谷さんと一緒にお仕事をされた著名人の方々。
こちらもミーハー心をくすぐります。

おもしろいよ。
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by ichiko1515jp | 2008-06-09 00:24 | 本と映画

アフタースクール

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おもしろい!

常盤貴子の美しさ
チャーミングな堺さん
大泉洋・・・けしてハンサムではなく、頼りがい満点のヒーローにも見えないのに
このもじゃもじゃのおっさんのはかりしれない魅力はなんて言ったらいいんだろう。
とっても満足度高い本編で
だけどどーしてもその中で私には1つだけ気がかりだったことがあったのだけど
そこも、エンドロール後のワンカットですっきり解消。
これからご覧になる皆様
本編中の大筋にはたいして影響ないことかもしれないけれど
内田監督の緻密な伏線を堪能したい方は
是非エンドロールが始まっても席を立たずに最後までご覧くだされ。
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by ichiko1515jp | 2008-06-05 02:29 | 本と映画