<   2006年 02月 ( 14 )   > この月の画像一覧

むかっ腹

ここんとこ
妙にイライラムカムカするのは

仕事が忙しいせいだろうか
生理が近いのだろうか
周りの人間が勝手だからだろうか

私の心がせまいから?
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-28 23:05 | days

イタリアへ行ってきました ~ベネチア編~

さてさて
旅も3日目。今日はミラノより長距離バスでベネチアへと向かいます。
お天気は快晴!
添乗員さんも、この行程の中で、一番晴れてほしい日だったと。
そして何十か国も添乗する中、
次に訪れるベネチアは5本の指に入るほどオススメの都市だとも。

しかし体力的にも旅の疲れが出てくる頃なのか
このバスが妙に気持ち悪い。車内も清潔、けして荒くない運転なのに乗り物酔いです。
なんか吐きそうだ・・・と思ったときにはかなりの重度で
1センチでも動くとスグに吐きそう。
最悪ゲロった際にゲロ袋がない。日本のバスのようにそんな備品はありまへん。
網棚に上げたかばんから何か袋・・・と思うも
1センチでも動いたら即ゲロっちゃう緊急事態ですから。
青い顔してじっと耐えることに。
なので、途中ヴェローナの町を通ったそうですが
景色も添乗員さんの説明もロクに記憶にありません。
そうしてるうち、睡眠不足も手伝って眠ってしまっていたようで、なんとか事なきを得た私。
と思ったら、なんと後ろの席でYっきーがすでにゲロっていた。
トイレ休憩でお土産物屋さんにに立ち寄る際、なにやら袋を提げているではありませんか。
そういえば最初は隣にいたはずのYっきー
全然気付いてなかった・・・
「なんで言ってくれんかったん???」
「え。だって(あんたも)しんどかったやろ?」
確かに私も言われたからといって何かできる状態ではなかったが。
もらいゲロが関の山だ。
私の真っ青な顔を見て事態を察したらしいYっきーは、いつの間にか後ろの席にうつって
綺麗に袋の中に吐いていた。
なんてこと・・・!
私だったらしんどい気持ち悪い苦しい~って言いまくるだろうに・・・
私の友達は私が思う以上に大物なのだ。
他のツアー客も同じように気持ち悪かったらしく、
疲労が表に出る時期だったのかもしれません。

さてさて前置きが長くなりました。
ベネチアです。バスの駐車場近くから水上バスでリアルト橋へ
水上バスから見た景色
嘘みた~い
b0057993_21583938.jpg


画像が荒いのでほんとに嘘みたいですね。
水面の向こうに広がる景色が嘘みたいだなと思いました。
水の上に、カラフルで可愛い建物が密集して建っている。
おもちゃみた~い。
テーマパークみた~い。(多分真似したのはテーマパークの方だけど)
リアルト橋からの眺めは誰が撮っても絵になります。
b0057993_2245112.jpg


水上バスを降りて、路地だらけのこの街を散策
b0057993_227760.jpg

b0057993_2275557.jpg













b0057993_228984.jpg













一大観光島といった感じ。
レースや復活祭のお面や大通りにはお土産物屋さんがずらり。
歩いている人もほとんどが外国人。白人の人もイタリア人ではない人ばかりです。

そしてベネチアの中心サンマルコ広場のシンボルサンマルコ寺院
b0057993_22154924.jpg
中はキンピカよ。
この広場をナポレオンは世界で最も美しい空間と言ったそうな。

b0057993_22191387.jpgこの寺院の脇
溜息の橋。
橋の先は死刑囚の牢獄だったとか。


このサンマルコ広場を集合場所にして
いったん解散。
自由行動です。












まずはこの広場にあるカフェフローリアンでお茶を飲むことに。
最古の老舗カフェとして
どのガイドブックにも載っている有名なお店です。
「ベネチアのカフェフローリアンでお茶を飲んだの」
と言えばちょっとした自慢になるとかならないとか。

b0057993_22322740.jpg
我々の汚い荷物が邪魔ですが、
座席がこんな感じ。サロン風。

壁の感じがなんとも最古の老舗カフェでしょ。
さすがに近くで見てみたら
さびとか荒れとか目立ってたけどね。

いかにも、な上品で優雅な空気。
ボーイさんも端正でスマートなのだ。
隣の客は
フランス人の家族連れで
3人の小さなお子ちゃまたちがめちゃくちゃ可愛かった。
こどもはどこの国に行っても可愛いですな。
ボーイさん、この家族とは
フランス語で会話してたな。

そうそう、なぜかイタリアでは
ウエイトレスさんというのをほとんど見かけない。
食事をサーブしてくれるのは男性な場合が多い。
多分この旅でもホテルでひとり女性の給仕さんを見ただけだ。
単なる偶然?私達だけ?
おっと脱線。

さてさて。さすがに由緒ある老舗カフェだけあって
お値段も格式高い。
カプチーノ一杯が800円くらいする。
貧乏ジャパニーズの我々は
カプチーノを一杯づつとティラミスをはんぶんこ。
b0057993_223954.jpg

そして完食
b0057993_22394090.jpg

カプチーノうまかった~

そんなひもじい私達の目の前では、白人のカップルがいちゃつきながら
ボリューム一杯のサンドイッチを食べている。。。
となりのフランス人一家のチビは、ホットチョコレートなど飲んでいる。。。
くそーぅ。。金持ち観光客めぇ。。。?

そうそう!
ミラノ編で書き忘れたけど、イタリアの恋人たちはよくもまーぁ
人前で日中昼日中から、熱く抱擁するわ、ディープキスはしまくるわ
慣れない我々は目のやり場に困ります。
ったく、いい大人が平日の昼間っから。まっとうに働かんかいぃ。
とは私も同じ。やっかみかしらね。

お昼を食べる時間もお金ももったいないので
(イタリアではちょっとしたレストランに入ろうと思うと、たとえランチでも結構かかるのです)
歩きながら食べられるパニーニをパクつきながら
路地裏散策。
なにげないレストランも可愛い。
b0057993_2246179.jpg


いやーステキステキと調子に乗って散歩していたら
集合時間まであと10分!!
ヤバイ!完璧に迷ってる!!!私達。
ただでさえ、路地裏のややこしい道の多いベネチア。
悲壮な顔で走り抜ける東洋人のオンナ2人。
最初は表示板を頼りに自力で歩いていたが、目的地にはちっとも近づかず。。
最終的には「サンマルコ!(広場はどこ?)サンマルコ!!(どこやねん~!!)」
と叫びながら走っていた。
必死の形相がすべてを物語ったのか、出会う人はすべて親切に道を教えてくれました。
謝謝。ツアーの皆さん遅刻してごめんなさい。団体行動って大変ね。

帰りの水上バスはかなりの寒さ。
疲労と寒さで無口になりがち。
顔は寒さに耐えてても、心の中では去り行くベネチアに別れを惜しんだのでありました。
b0057993_22545330.jpg


それからまた数時間バスに揺られ
今宵のホテルへ。
今日はホテルでのご夕食です。
食事つきのツアー、嫌がる人もいるけど、
あとは寝るだけと思うとゆったりできてこれもまたいいね。
だいたい顔も覚えてきた同じツアーのみなさんとお話も弾みます。
調子に乗って赤ワインなど頼む私達。テーブルで1本頼んだので
結局同じツアーのご夫婦連れの方にご馳走になっちゃった。
旅は道連れ世は情け。ありがとうございます。
なんてってるまに
ありゃぁYっきー顔真っ赤だよ。案の定、彼女は部屋に着くなりぱたんきゅーでした。
いっぱい走ったしね。今日はハードな一日だったよ。
こんなに毎日密度の濃い毎日。
まだまだ明日からも楽しいことが目白押し。
旅ってほんとに非日常だ。

おまけ
今日のホテルのドライヤー
b0057993_2321465.jpg

もっと強力に掃除機みたいだ。
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-27 23:08 | days

イタリアへ行ってきました ~ミラノ編②~

雨の日曜日、みなさまいかがお過ごしですか?
さてさて。旅行記の続きです。

モンテナポーレオネ通りは言わずと知れた高級ブランドの立ち並ぶファッション通り
グッチ・フェラガモ・ヴィトン・カルティエ・ブルガリ・プラダ・フェンディ
ドルチェ&ガッバーナ・・・
日本でもお馴染み、国内外の有名ブランドが軒を連ねます。
多分この頃、そろそろ 疲労>撮影だったのでしょう。
写真がなくてスイマセン。。。
一時よりはましになったのかな。
それでもヴィトンやグッチは日本の女の子でいっぱい。
店員さんも心得たもの。商売に必要な日本語はたいてい話せる人が多い。
全部入ったわけじゃないけど
グッチやプラダは日本よりかなり安く買えます。
グッチはミラノだけでなく、空港でも各都市でもやたら店がありました。
けど、ミラノのモンテナポーレオネ通り店(とか言うのかな?イタリアでも)はスゴイ。
店舗面積も広いし、格段の数の品揃え。
日本のショップにたいそうにおかれている
あのお馴染みのロゴバッグたちがごろごろ並んでます。
しかも日本よりお安く買えるのですからグッチファンならパラダイスな事間違いなし。
私も、カワイイなぁとおもうの何点もあったけど、
安いとはいえ何万もするので、衝動買いには至らず。

歩きに歩き回り、ぐったり疲れた私達は
しばしのお茶を飲もうと手ごろなカフェを探します。
ところがミラノのカフェときたら
ほとんどがほとんどオープンエア。
囲いのある店も含め、通りに面した屋外のテーブルで
みんなお茶を飲んでいるのです。
(これも写真なくてスイマセン。。。)
くしくも夕方のこの時間帯。日光も照らず
「さむないんかいなぁ。。。」というのが我々日本人の率直な疑問
(ミラノは大阪より寒いです!この時期は最低温度がマイナスでした!!)
あとで添乗員さんに聞いてみたところ
西洋人は我々東洋人と体のつくりが微妙に違って
皮下脂肪であまり冷えにくい体質だとか。
で、あまり冬に日の照らないヨーロッパの人は、太陽が恋しくて
お茶を飲む時はオープンエアを好むのだとか。

結局、ファーストフードぽい屋内セルフサービスの店で簡単にお茶休憩を取った後
しばらくウロウロして、疲れきってしまったので
トラム(路面電車)に乗ってホテルへの帰路へ。
このトラムも寒い!
日本の電車やバスみたいにいすに暖房なんてもってのほか。
日本の駅のホームのベンチレベルの
簡単なプラスチックのいすが座席です。冷えます。
イタリア人には寒くないのかね。というか、乗り物にそこまで快適性も求めないのかね。

☆ホテルのドライヤー☆
b0057993_17405624.jpg
掃除機みたい。










☆イタリア交通事情☆
前回も書いたとおり、ミラノはゴロゴロ路上駐車されてます。
日本並みに渋滞もあります。
運転はやっぱ荒い感じ。
車線変更とかかなり自由な感じです。
日本のようなきっちりした交通マナーではない気がします。
それで、多少の事故もありつつもなんとかなっているのなら、日本が律儀すぎるのかしら?と思えてくるから不思議です。
走ってる車種は意外にフェラーリを旅の間中一度も見なかった!
トヨタ・日産。日本車も多いです。
目に付くのがsmart
b0057993_17543267.jpgb0057993_17544285.jpg








他にもいろんな色があって
スタイリッシュでカラフルなこの車をよく見かけました。
狭くないんかなぁ。。。と思うけど、イタリア車だけあってか
イタリアの街並みによく似合います。

行きのツアーバスのなかで添乗員さんから
イタリアの簡単な紹介や注意などがあります。
「こちらの人は結構気分で仕事をするので、お店に入ったときは元気に挨拶しましょう。」
(なんか、文章にすると小学生みたいだな)
私達はそんなつもりはなくてもイタリアの人から見ると東洋人はとても無表情に見えるんだそう。
「気分で仕事をする・・・」は置いといて、
この出会った人に挨拶をするというのは、どこの国に行っても基本な気がする。
海外旅行の経験が多い方ではないけど
アメリカでもニュージーランドでもバリでも
とりあえず目があった人には「ハーイ」と言っていたもの。
日本人も海外に行ったらちゃんと挨拶できるのに
なんで自国ではしないんだろうね。日本ももっと挨拶国家になればいいのに。

「こちらの人は悪気があるわけではありませんが
よくおつりを間違えます。
買い物したときはちゃんとおつりがあってるか確認して、間違ってたらその場で訴えましょう。
たとえ向こうが間違っていても後日言いに行ったらそれはお話になりません」
その他にもイタリアの「いい加減」さについて
いい意味でも悪い意味でも再三注意がありました。
おつりを平気で間違えても
立派な社会人としてやっていける国っていったい・・・
日本の常識からすると考えられないこの事情に
ホテルのベットで思わずつぶやいてしまった。
日本が便利で窮屈すぎるの?
次の日のツアーバスの中で一緒のツアーだった年配のご夫婦の奥様が
「ドゥオモやガレリアやいろいろな建造物は細部にわたって信じられないほど
緻密ですばらしい設計がなされているのに、なんでそんなところはいい加減なんだろう・・・」
と言っておられたのに、まったくだなぁと共感の思いでした。
価値を置くところが違うんでしょうね。
ま、その修復も遅々として進まず、一体いつ終了するのか検討もつかない。
日本の何倍も時間がかかるらしいですが。


ここまででの感想は
実は「あんまりイタリアに来た気がしないなぁ。。」でした。
昼間はベタベタな観光地しか行ってないので、日本語通じることも多かったし
ブランド街でも、日本でよく見るロゴばかりだったからかもしれません。
初めての海外旅行でアメリカに行ったときは
空港に着いた瞬間匂いが違いました。なんていうか独特の乾いた強烈な香りがしたんです。
(体臭と香水のせいだとの説もあり)
何度か海外旅行に行くうち私の感度が落ちたのかしらね。
韓国につくとキムチの香りがするといいますが
イタリアはそういう意味では無臭だったかも。トマトソースの匂いはしなかったずら。
日本はさしずめしょうゆ臭いんでしょうな。
アメリカのからっと陽気な空気に比べて
初めてのヨーロッパはどことなく退廃的なムードも感じました。季節のせいかしら。
長い歴史のせいかしら。

ホテルのバーカウンター
人がいるだけでなんとなく絵になるね。
b0057993_18255741.jpg


おまけ
イタリアの非常口サイン
b0057993_1832487.jpg

なんか日本より心持ちはねてない?
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-26 18:33 | days

旅行記、その最中に

今回は会社のこと書いちゃうので
あ~やん、内緒にしててね!

今日は部長の送別会でした。
入社以来ずっと可愛がってくれていた上司で
なんだかんだ言っても一番頼りにしていた大黒柱。
デカ長です。
約一ヶ月前に、55歳の役職定年を期に退職する旨知らされたときは
明らかに私の中で何かがぐらりと音をたてて揺れました。

仕事での安定した支えを失うことになると
眠れない夜が続きました。
だって本社様のひとことで私の職がなくなることもあるわけですから。
部長がいなくなったら手のひらを返すような仕打ちにあうことも考えられます。
(あーおそろしい。サラリーマン・力の世界。男の嫉妬も怖い怖い)
不安定でした。

部長の退職後もなんとか私の席は継続できるようですが
仕事がやりにくくなるのは目に見えています。
残されたメンバーと新しい部長と私自身の力で切り開かなければ。
部長の傘とはこんなにも大きいものだったのかと改めて知る思い。

入社したときがプライベートでも一番辛かった時期でもあり
多分私が一番お世話になったので
送別会ではちょっとでも真剣になると泣いてしまいそうで
立食パーティな事をいいことに食べまくりました。
スピーチも、人前に出ると顔面神経痛になって、尋常じゃなく醜くなるから、と
一生のお願いをして勘弁してもらい
ショップスタッフと冗談ばっかり言い合ってました。

号泣する何人かのショップスタッフもいましたが
みんなの前ではなんとか泣かずにすんで
帰り道、ひとりになってから涙があふれました。

ひとりでしか泣けない自分が少し歯痒い気もします。
みんなの前で素直に泣けたら楽なのかなぁ。

部長は挨拶廻りでこれから月末の退職日までほとんど事務所には入りません。
部長の退職での人事異動・組織替え・月末決算で
業務はてんやわんや。私もくるくるまわっています。
他の営業さんも疲労困憊な顔つきです。

送別会の翌日、後輩(31歳♂)が
「最近寝つきが悪くて・・・」とポツリ。
疲れてて、眠くて、早く眠ろうとしても寝つけなくて、眠りにつくのが結局2時ごろ。
朝が辛くて仕方ない、と。
あっりゃあ。私もまさにそれと同じだよ・・・
「あー私も私も。Uっちー思いのほかナイーブなんだねー」
「思いのほか・・・って。思いがけてよ!」
と軽く談笑して済ましましたが
そうだよな。疲れすぎて神経が高ぶって眠れない、というのはあるにせよ、
彼にしたって1年前に福山の田舎から出てきて
初めての一人暮らしで大阪出てきて、新しい仕事もまだ手探りな時に
部長がいなくなるのは心細く先行き不安なんだよな。
結婚予定の彼女も連れてきちゃってるのに
仕事がパァになんてなったら・・・

気付いてみれば
古参のショップスタッフだって、今回の大きな組織替えで
いろいろ新しい環境におかれるわけで、みんなそれぞれ不安に思ってる。
私だけじゃない。
新しい部長も東京在住で東京の店舗も担当しつつ
大阪・中四国・福岡と広範囲を任されることとなり
殺人的出張スケジュールで挨拶まわりに行ってます。
送別会の際も、楽しくあっけらかんと飲んでるようで、
その実、いち早く大阪のスタッフの顔と名前をおぼえてコミュニケーションをはかろうとする姿がありました。

私もそろそろ
部長をはじめ今までいろんな人に与えられてきたことを
これからは下の世代に与えていかなければならない立場になってきたのかな。

部長!
かっこつけて退職したってホントは暇でしょ!
たまには飲みに連れてってや~!!
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-24 22:46 | days

イタリアへ行ってきました ~ミラノ編①~

先週イタリアへ行ってまいりました。
ミラノ・ローマ・フィレンツェ・ベネチア 主要4都市を廻る
団体行動の観光半分・自由行動半分の格安パックツアー。
トリノオリンピックと重なったのは全くの偶然なのですが
この時期にイタリアへ行く、というと必ず「トリノ行くの?!」と聞かれます。
めんどくさくなってきたので、最後の方は
「ハイ、カーリングで出場します」と答えてみたけど
そう言った途端、決まってみんな冷たい態度で
「あーもー、ハイハイ」ってな扱いになるのはナゼ?

昼ごろに関空に集合したツアーメンバーは13名と今回はこじんまりとしたツアー。
JTBの添乗員さんから諸注意を受けたあと
アリタリア航空関空-ミラノ直行便に乗り込みます。
実はワタクシ、ヨーロッパへ行くのは初めて。
関空から添乗員さん付のツアーってのも初めて。

添乗員さんがとてもよい人で、何から何まで随分お世話してくださいました。
正直こんなに至れり尽くせりだとは。
オドロキでした。
旅なんてツアーだろうとなんだろうと所詮は自己責任と思っていた私。
多分私には出来ない職業だわ。

あと、後に添乗員さんに聞いたところによると
この格安の価格で直行便というのもありえないそう。
それだけ飛行機もホテルもすいてるらしい。。。ナゼ?オリンピックやってんのに・・・

機内では
映画を2本観ました。
「シンデレラマン」と「LOVE MUST DOG」(だったかな?)
「LOVE MUST~」の方は日本では公開してないのかな。
ダイアンレイン主演のラブコメディです。
ストーリーはラブコメの王道、目新しくもないんだけど
思いのほか面白くて本気で笑わされました。
いっくら運命の人に出会ったからって、服のまま湖に飛び込まないよ~
だって相手はボートこいでるだけなんだもん。必死で飛び込む必要性1%もないったら。
そんな展開をダイアンレインが嫌味なくキュートに演じています。
「シンデレラマン」はいろいろなブログで語られている通り。
機内にもかかわらず涙。
帰りの飛行機でも乃南アサの「鎖」読んで涙。
こうなったらもう特技だわね。何かで涙するの。
人一倍フライトライフを満喫させていただきました。
それにしても映画の中の外国人はなんて純粋に奥さんを愛してるのだろう。。
ホテルルワンダでも奥さんと屋上で乾杯するシーンがあるのよねー。。。憧れ。

さてミラノ到着。
翌朝ロビーに集合。ツアーバスにて市街地へ。

スフォルツェスコ城
b0057993_055678.jpg
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
b0057993_0571170.jpg












ガッレリア内部
b0057993_0585450.jpg












あーなんか画像荒いな。
しかもみんな建造物でかくてファインダーにおさまりきんないんだよね。
ベタなとこしか観光してないので
ガイドブックの写真の方がキレイだわ。

そんでもって
これが一番でしょう?と思っていたドゥオモがなんと修復中。
ファザードがかかっていて正面から見る事ができません。。。
そんなぁ~~
泣いていても始まらないので、中を登ってみることにしました。
頂上までのリフト6ユーロ。
登れるだけ登ったとこから てっぺんのマリア様と飛行機雲
b0057993_1134728.jpg

マリア様は金色で像の高さは4メートルもあるらしい。
こっからじゃそんなに背高く見えないのにねーっ

ドゥオモ内部
b0057993_1171651.jpg



とってもステンドグラスが美しかったんだけど、うまく写ってなかった。
一応カメラはいいけど、フラッシュ禁止なのね。
現地ガイドの日系人トモコさんは
私達の案内をしながら、方々で「セニョール!NOフラッシュ!!」と
厳しくたしなめておられました。
きっちり厳しいかと思いきや、
我々に突然クイズをふってきたりするテンションの高い面白い方でした。






若干幻想的?
b0057993_1205999.jpg

あー画像荒いなァ・・・・

ドゥオモ前の広場
b0057993_1231862.jpg



旅の間中この「修復」というヤツに泣かされます。
なんでもミラノでは今の条例で建物は必ず修復して使う。
新しい建物を建ててはいけないということになっとるらしい。
気付けば街のいたるところが修復中。&路上駐車だらけ。
(立体駐車場とか作れないんだよね)
のーーーん。

そして奇しくも、ミラノ滞在日は月曜日。
美術館も博物館もイタリア全土をあげてお休み。
ブレラ美術館も最後の晩餐のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会も
スフォルツェスコ博物館も残念ながら閉まってます。
昼食の後、午後からのフリータイムは
モンテナポレオーネ通りでブランドウインドウショッピングということに。

お昼ゴハン ラザニア(手前)
b0057993_1113237.jpg



次回に続く
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-24 01:29 | days

ホテル ルワンダ

映画を観ながらこれほど悔しい想いをしたのは
初めてかもしれない。悔し涙だよ。
多国籍軍が引き上げるとき、将軍がこの期に及んで見返りを求めるとき、
フロントマンが告げ口するとき
なんなんだコイツらは!くっそぅぅぅ!!!

たいていこの手の映画を観ると
その悲惨な出来事・哀しい過去に涙はするも、
単一民族・無宗教の日本で育った日本人の私にゃあ
正直イマイチぴんとこんのだよなぁなんて思うことが多かったんだけど。。

肌の色がなんだよ!って思うんだけどさ
実際ね、イタリア行きの飛行機内で
アリタリア航空の白人の鼻高ーい姉ちゃんに、サーブしてもらうの、
どうもお尻がむず痒いってか、あんまりおさまりよくない気持ちだったの。
英語もろくに喋れない日本人でスイマセンってか
イタリア人の姉ちゃんなんかツンツンしてて怖いしさ。

お金払ってこちらは乗客なんだから、そんなに卑屈に考えること何ひとつないのに
なんだかんだ言いながら劣等感感じてるってことは
島国日本の戦争を知らない子供たちの私にさえ
少なからず、人種差別の芽がその中にあるってことだ。残念だけど。事実。
同じように我々も
京都を観光する欧米人をおおNiceとは感じても
心斎橋やヨドバシカメラを闊歩する、
韓国人旅行者の団体をうるさいな、と感じていないだろうか。

日本も、もしどっかの民族に攻めてこられて
内紛なんて起こったら、果たしてアメリカは、助けてくれるのだろうか。
経済大国日本と呼ばれる我々とて、アジアの少数黄色人種でしかない。
フランスは?イタリアは?ドイツは?
う~ん。。。だからって自衛問題とかになると
もう難しすぎて私には考えが及ばないんだけど・・・

観終わった後のロビーで
隣の二人連れが話してるのが聞くとはなしに聞こえてきた。
「でもさぁ。この人、結果みんな助かったからヒーローだけど
もし、ひとりでホテルに残って、奥さんとか家族殺されててみ?それはないだろって感じじゃない?」
掲示板に貼ってあった
本物のポール(この映画は実話なのです)の写真入りの
新聞記事を見ながら、言われてみりゃぁ、それもそうだな・・・と思ったけれど・・・
あの、限界の状況下で
「もし」を考えるのは意味がないことかもしれない。
そんなことを考えるのは
私達が豊かな国日本のある映画を観た1観客でしかないからだ。

この映画の出来事は1994年に起こったこと。約10年前。
私なんてしっかり成人だったのに、この映画を観るまでその事実すら知らなかった。
劇中、欧米人のカメラマンが言う。
「この映像を見て、人は「むごい」「怖い」と思うだろう。だけど、それだけだ」

エンディング曲の歌詞が観終わった観客に問いかける。
こども達のコーラスが美しく響く印象的な曲だ。
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-23 01:36 | 本と映画

旅行記、その前に

別にもったいぶっているわけではないのだけど
ちょっとひと言いわせて頂戴!

トリノ、そうトリノオリンピック!

開催期間中にイタリアに行ったのはまったくの偶然で
トリノには行ってないし、まぁ、せっかくだからトリノオリンピックチョコとか
あの妙に可愛くないマスコットの人形でもあれば
話のタネに買って帰ろうと思ってたのだけれど
ミラノでもローマでも、なかったですねぇ。そういったグッズは。
かろうじてローマ三越にちょこっとピンバッチがあったかな。
愛地球博のときに日本国中にモリゾーが溢れていた我が国とは趣が違います。
そういったモノに執着するのは日本人だけなのかもね。
すぐにとりたてるマスメディアの影響か
営業熱心な消費国家だからなのか
何か大きなことがあると、すべてそれに習え的な国民性なのか。
イタリアでオリンピックを感じたのはミラノの街頭で
おっきな液晶テレビがオリンピック中継してるくらいでした。

なので、開催国にいながらまったく情報がなかったのよ。
ホテルのテレビで中継は見てたけど
日本人選手なんてうつらないしね~
イタリア語わかんないし。
どうやらメダルは取れてないらしい・・・くらいしか。

で、帰ってからテレビでハイライトを見て。
うまく編集の技に見事のせられてるのかもしれないけれど
やっぱり、いいよねぇオリンピック。
心が熱くなります。
テレビ番組で日本勢の不振、批判する出演者、多分アンタ選手の10分の1くらいしか
頑張ってないでしょうが。と私は思う。
「参加することに意義がある」オリンピック
「結果を残さなければ意味がない勝負の世界」オリンピック
私は困ったことにどっちの意見にもうなずいちゃうんだよね。
ほんとのところ
ここんとこのオリンピックは各国の利権やら経済効果やら
きっと大人の事情がふかーく関与しちゃって、そうそうクリーンなものでもないのだろうけど・・・
もとをたどればオリンピックって
なんだか古代の偉いお人のためのお祭りだったはず。
(くそう。詳しいことが飛行機の中でYっきーにかりた本に書いてあったのに、もう忘れた~
誰か正しいこと教えて~)
その偉人にささげる神聖な戦いなのだ。
日本人の選手、メダル取れてないけど
スケートの団体で転んじゃった女の子もスピードスケート4位の岡崎も
モーグルの皆さんも、真剣に頑張ってたよね。
で、なぜメダルにとどかないんだ!
選手の皆さんが「メダルを取る難しさを改めて思い知りました」って揃って言うんだけど
他の国のみなさんがもっと頑張ってた、ってことなんだろうなぁと思うのです。

でもって
オリンピックは何も自国の選手だけではないのだ!
私がテレビで魅了されたのは
スノーボードのアメリカ勢。
なんだあのジャンプ。なんだあの技。
他国との力の差は素人目にも歴然。
童夢くんもメロちゃんも試合前はあの若さで
あんなに頼もしくさわやかに会見していて私は感動した!
本番は悔しかったね。
それにしてもあのアメリカ勢の堂々とした活躍っぷり。
愛と正義の国?
陽気で楽観的ポジティブシンキングな国民性を観た想い。
アメリカ全肯定はしないけどさ。国民性でひとくくりにするのもイヤだけど。


それからそれから
Chic&Sweetのtaraさんの記事を見て
再びオリンピック熱再沸。
米ジョーイ・チーク 惚れちゃうね。この人。
なんでもできる人っているよね。
私が思うに、できる人ができない人と違うところは
はなからできないとまったく思っていないところだと思う。
中国のフィギアペアって21と20?!若さにもびっくり。
これはイタリアでテレビ見てたんだけど
ほんと、美しかった。。
こういう体の線の美しさを競うとき、
中国人が本気になったらもう誰もかなわないと思うんだ。
だって人口から何から、中国雑技団の国だもの。
はかりしれないよ。彼らの潜在能力。
経済的な問題で、スケートなんかはあまり人気がないんじゃないかと思うんだ。
西洋人手足長くて、見かけの美しさに騙されてしまうけど
技持たせたら、絶対中国だって!

なんて
選手の10分の1も頑張ってないOLのワタクシですが
やはり誰かの真剣な熱い戦いには心奮わせる想いなのであります。
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-21 23:39 | days

Special thanks

昨日イタリア旅行より無事帰って参りました。
楽しかった・・・!

帰ってきたくなかったよーん。まぁでもそういうわけにもいかず。
本気で心配していた私のデスクも
今日9日ぶりに出社してちゃんと残ってました。ヨカッタ。
クビにはなってないようだ。

明日あたりからまたボチボチ
旅行記アップしたいと思います。
屋久島のときは後悔するほど(途中で書くのがしんどくなった。正直)
詳しく書いてしまったので、今回は軽めでいこうと思うのですが
よろしかったらごらんになってね。

旅行前イロイロな助言をくださった兄さん、
いってらっしゃいコメントやメールくださったみなさん
旅の間中お世話になったJTB添乗員の庄司さん
現地ガイドのみなさん
ツアー参加者のみなさん
何度も道に迷い、丁寧に道を教えてくださったり
イタリア語も英語も日本語までもままならない
私達の食事のオーダーをとってくださったりした
旅で出会ったイタリアのみなさん
そしてそして
事前の喧嘩の心配もいらないくらい、終始寛容な心で
今回旅のパートナーを勤めてくれた、Yっきー

どうもありがとう。

旅行記お楽しみに。
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-20 23:49 | days

いざイタリア

明日から行ってきます。
カーリングでトリノ出場します。
ウソです。

今回はオンナ2人旅。
スペイン階段でジェラートを食べて、トレビの泉でコインを投げる、
おのぼりさん満開ツアーです。
石橋を叩いても渡らない私と、行き先も決まらないうちから歩き出すYっきー。
「旅行中2,3度は喧嘩するかもねー」(笑)
と出発前からお互い笑顔で談笑しております。

海外旅行などめったに行かないので
「旅行にも使えるしなー」と思うと
つい気持ちが大きくなって、出発前に散財。
洋服とか

かばんとかb0057993_19322715.jpg
(旅行用ショルダーの王道。レスポートサック。
Yっきー曰く、オバサンの定番)


靴とか
(歩きやすい靴をアウトレットにてお買い上げ)
b0057993_19334611.jpg









スーツケース!とかb0057993_19344843.jpg
(なんとヤフオクで3100円でゲット
さすが安いだけにスゴイ柄だ。)



旅行前に諸費用使いすぎて
現地で使うお金がもうないような気がするのは
気のせいかしらね。
毎日切り売りピザのディナーかも。

ってなわけで
みなさんお土産は、あ~んまり期待しないで待っててね。


追記
思ったよりもたくさんの方に
「気をつけていってらっしゃい」とお声かけいただきまして
幸せに感じております。
ありがとうございます。
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-11 19:45 | days

The 有頂天ホテル

やっと見てきました!

すごく期待していったので、(たいていがそうであるように)
期待感大きすぎて、観終わった後がっかりするかな、と思ってたのですが。

面白かった!
映画観て声上げて笑ったの久しぶりです。

役所広司・篠原涼子・佐藤浩市・伊東四郎・YOU・戸田恵子・生瀬勝久・原田三枝子
オダギリジョー・西田敏行・梶原善・川平慈英・唐沢寿明 and more・・・
オープニングのキャストロール観るだけで顔がニヤニヤしちゃう。
ハイ。否定しません。
根本的に体内構成成分が、ミーハーでしか出来てませんから。ワタクシ。

笑いどころはいっぱいあるんですが
私なんかは、もー客室係の女の子がギター背負ってるだけで
笑えて笑えて仕方がない
いくら置いとくとこなくても
ギター背負って仕事するわけないでしょう。ありえへんっちゅうねん。
生瀬勝久見てるだけでも笑えちゃう。
芸達者な日本の役者さんが魅せてくれてるなぁ~と思います。
宣材写真によく出てる鹿のかぶりものの訳もようやくわかりました。
「雌鹿は・・・雄鹿よりも雌鹿らしく・・・雄鹿は・・・・雌鹿より・・雄鹿らしい・・・」
役所広司のスピーチもかなりツボでした。
個人的にはオダギリジョーの役が一番好きですね。
全編に渡って
「自分らしく生きる」みたいなことがテーマになってるみたいで。
オダギリジョーも、小さくまとまっていた自分を捨て、
最終的には自分らしく書をしたためるのです。
で、大抵の場合、
こうして一皮向けて書き出した作品が、
すばらしい芸術作品だったりクオリティの高いものだったりするのがお話の世界の王道なんだけど、
ここではこれがまた非常に稚拙な出来なんです。
ラストシーンにばーんて出てくるんだけどね。
そんなところがいかにも三谷節。
そうやってすぐにサクセスしないのが現実。
だけど、稚拙だろうがくだらなかろうが、いいじゃないか自分らしく!
みたいな。
風に拡大解釈しているichikoです。
いやー笑った。面白かった。
心なしか劇場の雰囲気も満足感に満ちていて
みんな笑顔で和やかだったような気がします。

それにしてもスゴイよ!
指定席制のシネコンで、3日前にチケット取りに行ったのに
すでにもう端っこの席しか空いてなかった。
CGもアクションもない邦画で
こんなおっきなホール使っていいんですか?!ってほど一番大きなホールで上映。
しかも満席。
最近の邦画界はちょっとバブル気味だそうですが
それを差し引いても大ヒットですね。

「有頂天ホテル」ってさ、すごく語呂がいいよね。
よく見てみれば「うちょうてん」って言葉そのものが有頂天で愉快な感じ。
有頂天ホテル有頂天ホテル有頂天ホテル・・・
声に出して言ってみると楽しげな感じがしませんか。
同じように思う言葉に「アリタリア航空」なんてのも
アリタリアアリタリアアリタリア・・・
なんだか楽しげで何度も口に出して言ってみたくなりません?
[PR]
by ichiko1515jp | 2006-02-09 00:44 | 本と映画